「女王陛下のゾンビ退治大作戦 イギリスで脅威の大ヒット!」
…という大げさなキャッチコピーが気になっていたゾンビ映画「ロンドンゾンビ紀行」。
ロンドンでゾンビ映画ときくと、超ニガテな「コリン」を思い出してしまって震えが止まらない、ゾンビーナ1号。
もう、オナニー系ゾンビ映画はイヤだよう…
自主制作だか低予算だかしらないけど、人を楽しませようとしていないゾンビ映画はいやだよう…
時間の無駄だよう…
ぶつの?また、ぶつの?
はっ!私の中の小さな子供が本音を語ってしまったゾン。
トラウマで震えが止まらないので、ちょっと予習してみようかな。
あら、ジジババが銃持って、ゾンビと戦うのね! |
あっさりメイクなゾンビちゃんがいっぱい☆ほのぼのしてるわ♪ |
…主人公は美青年ではないみたいだけど |
女の子の谷間がクッキリしてるから、許容しちゃう! |
えー!予告編、超楽しそうなんですけど!
そんなわけで、意気揚々とゾンビーナ1号&2号で試写会場へイッてまいりました。
グロシーンの描写は楽しいし、主人公兄弟のショボさとおジジの強さのコントラストがたまんねーし、見えそうで見えないミニスカートも出てくるし、最後までアゲな気分のまま楽しめてしまったんだゾン!
「ショーン・オブ・ザ・デッド」がお好きな方なら、間違いなく楽しめる設計だと思うゾン。
最近はアメリカで銃の乱射事件があったりして銃所持の規制について考えてしまうけど(日本にすむ日本人にはあまり関係ないが)、やっぱ、ゾンビ映画の中には銃が出てこないと困るよねー。
つわりで苦しむキャサリン妃殿下でも、気分爽快に楽しんでいただける映画だと思いますゾン!
「ロンドンゾンビ紀行」
公開は2013年1月13日(土)からヒューマントラストシネマ渋谷にて順次公開
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